明日を吹く風
- タイトル
- 第3回 わがまち門真市民ミュージカル「明日を吹く風」
- あらすじ
- 季節は巡る春夏秋冬、日本には自然が奏でる四季がある。 これは、これからほんの少し未来に起こりうる物語です。 物語の始まりは・・・・ テロ、戦争、核兵器、地球温暖化などありとあらゆる人間たち の破壊行為に乗じた四季を司る神のひとり“夏神”が他の季節の神を天上界から追放し、己の力で地球を支配しようとし ていたところからはじまる・・・・ 地上に落とされた季節の神々は夏神の暴走を止めるべく茨田の地で出会った子供たちと力を併せて飛び散ってしまっ た“季節の欠片”を見つける旅に出た。 別の場所では、あるプロジェクトを任され悩む女性 川上が 偶然出会った“謎のオババ”に説得され同じく季節の欠片を見つける旅に出ることになった。 それぞれが探す季節の欠片この欠片を集められないと地球を取り戻すことは出来ない。みんなの勇気と知恵をあわせて欠片を探しだし夏神から地球を取り戻さなければならない。他人事ではない、近い未来のお話しを門真に伝わる民話 『茨田の堤』をモチーフに書き下ろした今昔物語です。こんな未来にならないように願いを込めて、そして自分たちの力で “明日を吹く風”を感じることができるように・・・
- 日時・場所
- 日程:2008年8/26(日) 13時・17時開演 2回公演
場所:門真市民文化会館 ルミエールホール(大ホール)
スタッフ
- 監修・作詞
- 別役実
- 作
- 上田宏
川辺秀樹
蒔いちゑ - 演出
- 秋津シズ子
- 舞踏
- 森田 守恒
- 音楽
- 氷見 嘉章
- 美術
- 日下 文
- 照明
- 西山茂
- 音響
- 宮﨑孝幸
- 歌唱
- 松崎充
- 舞台監督
- 村上 浩
- 演出助手
- 谷山佐知子
濱中優美
南志保
上田宏 - 大道具制作
- 宮田 重雄
開講式・練習風景
舞台集合写真
2008年8月26日